てんま糖尿病・甲状腺内科

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2023.03.12  ニュース

マイナンバーカードによる健康保険証利用ができます

当院ではマイナンバーカードの健康保険証利用に対応しております

マイナンバーカードを使用すると、保険情報以外にも、特定健診情報や薬剤情報を医療機関へ提供することができます。

マイナンバーカードの使用を希望される方は、受診前に受付窓口に設置している「顔認証付きカードリーダー」にて操作を行ってください。(受付窓口ではマイナンバーカードはお預かりいたしません)

※マイナンバーカードの健康保険証利用には、ICチップの中の「電子証明書」を使うため、マイナンバー(12桁の数字)は使われません。

マイナンバーカードを健康保険証として利用する為には、申し込みが必要です。事前に申し込みをお願いいたします。詳しくはマイナポータルなどを参照ください。

 

まだ利用される方が少ないため、当院でも操作に慣れておりません。ご迷惑をおかけすることもありますがご理解のほどをお願い申し上げます。

2023.03.12  重要なお知らせ

来院時はマスクの着用をお願いします・体調不良で受診される方は事前にお電話で連絡をお願いします

厚労省からマスク着用の考え方の見直しが示され、令和5年3月13日からは「個人の主体的な選択を尊重する」、「個人の判断に委ねる」こととなりますが、院内には感染症に対する抵抗性の弱い方、重症化リスクの高い方(高齢者、妊婦、糖尿病患者さんなど)が多数いらっしゃいます。

感染症状の有無に関わらず、来院の際は引き続き「マスク着用」をお願いいたします。 

※2歳未満の方を除きます。

※事情がありマスク着用が困難な状態にある方はスタッフにお申し出ください。

 

★風邪症状のある方は今まで通り、隔離室や車内での待機・診察を案内させていただきます★

発熱や風邪症状などで受診される方は必ず事前に受付へご連絡ください(0564-77-5873)。Web予約システムでの予約では内容が確認できないため、必ずお電話でご連絡下さい。電話にて来院いただく時間や、診察順番が回ってくるまで待機場所(隔離室、車中など)を検討いたします。

皆様が安心して通院できる環境を維持していきたいと思います。引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。

2023.03.11  健康レシピ

院内掲示の更新・春の野菜レシピ①

今回のテーマ『有酸素運動ついて』

今回の院内掲示は運動療法の一つとして、有酸素運動についてご紹介しております。

前回ご紹介したレジスタンス運動と無理なく組み合わせることで、相乗効果が期待できます。

岡崎市内の散策マップ(岡崎市観光課発行)も掲示しております。ジョギングやウォーキングを実践される場合は、楽しみながら継続できるとよいですね。参考にしてみてください。

※膝や足の関節、虚血性疾患などの病気がある方は、主治医に相談してから行いましょう。

 

 春の野菜レシピ 第1弾

春野菜の特徴として、豊かな香りと特有のほろ苦さがある食材も多いです。また、みずみずしくて柔らかく、甘みもあり、この時期にしか味わうことができない「新」や「春」といった冠をつけて呼ばれる食材もあります。

冬の間に新陳代謝が落ちた身体を、デトックス効果が高い春野菜で目覚めさせ、心身ともにリセットしましょう!

 

※すべて1人前

🔴🔸🟡 春キャベツの博多蒸し 🟢🔹🟣

キャベツ           100g
鶏ひき肉           40g
塩              0.3g
みりん            1g
卵              15g
きくらげ           1g
小麦粉            2g
だし汁            40g
塩              0.5g
薄口しょうゆ         1g
片栗粉            1g
おろししょうが        3g

【材料】

① キャベツは耐熱容器に入れ、水15mlを加えてラップをかけて電子レンジ600W 2分加熱する。
② 鶏ひき肉に、塩・みりん・卵・戻してみじん切りにしたきくらげを加えてよく混ぜる。
③  耐熱容器にラップを敷き、①のキャベツの1/3を敷き小麦粉を茶こしを使って薄く振りかける。
④ ③に②の1/2を薄く延ばし、小麦粉を振る。
⑤ ③と④を繰り返し、表面をキャベツで覆う。
⑥ ⑤にラップをかけて、600W 約3分加熱する。
⑦ だし汁・塩・薄口しょうゆ・片栗粉を耐熱容器に入れて電子レンジ600W 1分加熱してとろみをつける。
⑧ 器に⑥を盛り、⑦の餡をかけ、おろししょうがを天盛りにする。

【一口メモ】

生姜は、お好みで2~3g程度に調整してください。

【栄養価】

エネルギー128kcal/たんぱく質8.8g/脂質5.9g/糖質8.9g/食物繊維2.5g/食塩相当量1.1g

 

 

🔴🔸🟡 なばなの黄身ソース 🟢🔹🟣

なばな            70 g
ミニトマト          30 g
卵黄(1個分)        17 g
レモン汁           3 g
塩              0.2 g
オリーブオイル        10 g

【作り方】

① なばなを茎から先に入れて、やわらかくなるまでゆでる。
② 卵黄・レモン汁・塩・オリーブオイルをよく混ぜてソースを作る。
③ 皿にソースをしき、なばなを適当な長さに切り、盛り付ける。
④ 半分に切ったミニトマトを添える。

【一口メモ】

なばなは時期により苦みが増すこともあるため、3g~和辛子を加えてゆでるのも良いでしょう。

苦手な方は、お好みの野菜に変えて楽しんでください。

【栄養価】

エネルギー180kcal/たんぱく質5.1g/脂質14.8g/糖質4.7g/食物繊維3.4g/食塩相当量0.2g

※日本食品標準成分表2020年版(八訂)より算出

 

 

2023.02.03  健康レシピ

冬の野菜レシピ②

今日は2月3日『節分』ですね。節分を節目に新しい季節がはじまります。春近しとはいえ、寒さはいまだ厳しいですが、ご自愛専一にてお過ごしください。

季節の野菜レシピを追加で公開します。

冬野菜は葉菜類や根菜類、茎やつぼみを食べる花菜類など種類も幅広く、様々な料理で活用できます。是非、旬の食材をつかった料理をご参考ください。

  冬の野菜レシピ 第2弾

※すべて1人前

🔴🔸🟡 青菜の中華炒め 🟢🔹🟣

小松菜           100 g
しめじ           30 g
いか(刺身用)       30 g
酒             5 g
かたくり粉         2 g
にんにく          2 g
ごま油           4 g
鶏がらスープ素       1 g
お湯            50 g
黒こしょう         少々
糸とうがらし        少々

【作り方】

① 小松菜は3cmに切り、しめじは小房に分ける。にんにくは薄切り。
いか・酒・かたくり粉は、混ぜ合わせておく。
② フライパンにごま油を入れ、にんにくを炒める。小松菜、しめじを加えて炒め、
お湯で溶いた鶏がらスープ素を注ぐ。①のいかを加えてさっと炒め火を止める。
③ 仕上げに黒こしょうをふり、糸とうがらしを飾る。

【栄養価】

エネルギー77kcal/たんぱく質6.0g/脂質2.2g/糖質5.7g/食物繊維2.9g/食塩相当量0.7g

 

 

🔴🔸🟡 水菜の柚子胡椒和え 🟢🔹🟣

水菜            70 g
大根            25 g
ミニトマト         30 g
オリーブオイル       6 g
ポン酢           9 g
柚子胡椒          3 g

【作り方】

① 水菜は付け根の部分を切り落とし3cm幅に切る。
② 大根は細切り、ミニトマトは半分に切る。
③ オリーブオイル・ポン酢・柚子胡椒をボウルに入れて混ぜ合わせる。
④ 切った野菜と③を和え、盛り付ける。

【栄養価】

エネルギー87kcal/たんぱく質2.0g/脂質6.1g/糖質4.4g/食物繊維3.0g/食塩相当量1.5g

 

 

🔴🔸🟡  切干大根とブロッコリーのカレー風味  🟢🔹🟣

切り干し大根        15 g
人参            15 g
ブロッコリー        40 g
ツナフレーク(水煮)    20 g
オリーブオイル       2 g
コンソメ(顆粒)      1 g
トマトケチャップ      2 g
カレー粉          1 g
水             90 g

【作り方】

① 切干大根は水洗いして10分ほど水で戻し、軽く水気を切って長ければ5㎝程度に切る。人参は千切り、ブロッコリーは小房に分ける。
② フライパンにオリーブオイルを入れ、切干大根と人参を炒める。
③ ツナ、すべての調味料と水を加えてさっと混ぜ合わせたらブロッコリーを上にのせ、蓋をして弱火で2分加熱。
④ 汁気が少し残るまで炒める。

【一口メモ】

● ケチャップで旨味アップ+カレー粉を活用した減塩メニューです。お好みでカレー粉の量を増減してください。
● 栄養価の高い切り干し大根、ツナや冷凍ブロッコリーなど保存がきく食材で困った時の一品にどうぞ。

【栄養価】

エネルギー101kcal/たんぱく質5.5g/脂質2.4g/糖質11.8g/食物繊維6.0g/食塩相当量0.7g

※日本食品標準成分表2020年版(八訂)より算出

 

 

2023.01.04  健康レシピ

冬の野菜レシピ①

 

あけましておめでとうございます🐇

本年も定期的に季節の野菜を使ったレシピをお届けします。皆様の生活を豊かにする一助になりましたら幸いです。

冬野菜は、カロテンやビタミン豊富で免疫力を高める効果もあり、身体を温めてくれる食材も多いのが特徴です。積極的に取り入れて、寒い冬を乗り越えましょう。

 冬の野菜レシピ 第1弾

※すべて1人前

🔴🔸🟡 大根のサラダ 🟢🔹🟣

大根             90g
塩              0.5g
水菜             10g
帆立水煮(缶)        10g
マヨネーズ          6g
レモン汁           2g
塩              0.3g
こしょう           少々
いりごま           1.5g

【作り方】

① 大根は皮をむいて3cm長さの細いせん切りにし、塩を振ってしんなりさせる。
②  水菜は3㎝長さに切る。
③ 大根の水気を絞り、水菜、帆立水煮(缶汁少々も)を合わせ、調味料で和える。
④  器に盛り、ごまと糸唐辛子を振る。

【栄養価】

エネルギー74kcal/たんぱく質2.3g/脂質5.2g/糖質4.2g/食物繊維1.7g/食塩相当量1.0g

 

 

🔴🔸🟡 白菜スープ 🟢🔹🟣

白菜(好みの大きさ)     100 g
シーチキン水煮         60 g
鶏がらスープ素         1 g
水               80 g
黒こしょう(お好みで)     少々

【作り方】

① 器にA を入れ、ラップをして電子レンジ600W 4分加熱する。
② 好みで黒こしょうを振る。

【栄養価】

エネルギー57kcal/たんぱく質8.5g/脂質0.3g/糖質4.5g/食物繊維1.3g/食塩相当量0.8g

 

 

🔴🔸🟡 白菜の香り和え 🟢🔹🟣

白菜(ざく切り)       100 g
塩昆布            3 g
ゆず皮            1 g
ゆず果汁           5 g

【作り方】

① ポリ袋に果汁以外の材料を入れ、軽くもみ、しばらく置く。
② 器に盛り、ゆず果汁をかける。

【栄養価】

エネルギー21kcal/たんぱく質1.1g/脂質0.0g/糖質3.2g/食物繊維1.8g/食塩相当量0.5g

※日本食品標準成分表2020年版(八訂)より算出

 

 

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